弊社は、創業（昭和36年）以来、亜鉛めっき専門業として、自動車部品、キャスター部品、建築部品、弱電部品に対するめっきを行ってまいりました。
日本国内の化学工場跡地には、土壌内に高濃度の六価クロムが大量に残留している場所が多数存在しており、六価クロムの主な用途である印刷やめっき関連の産業では、施設の敷地で六価クロム汚染がたびたび問題となっています。
また輸出向けの製品においても、現在環境問題として六価クロムの削減が検討されております。
弊社も環境問題に前向きに取り組む為に、三価クロム化成処理（青・白・黒）を逸早く平成17年4月より導入しました。今後も開発に力を入れ、提案型の企業を目指してまいります。
めっきでお困りの企業は、弊社へのめっきを考えてみてはいかがでしょうか。
- 代表取締役
- 太田 幸一
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- 六価黒色クロメートの代替品です。傷が付き易いのが難点ですが、耐食性に優れているため、六価緑色クロメートの代替品にもなっています。
耐食性は、弊社実績144時間で白サビ発生なし、480時間でも赤サビ発生なしです。
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- 六価有色クロメートの代替品です。屋外で使用する製品に使用する場合が多いです。
耐食性は、弊社実績96時間で白サビ発生なし、360時間でも赤サビ発生なしです。
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- 六価光沢クロメートの代替品です。六価、三価共に外観は、目視で見分ける事ができません。
一般的に室内で使用されるので、耐食性より外観重視のめっきです。
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- 建築部品によく使用され六価の中では最も一般的なクロメート処理です。
耐食性は、弊社実績96時間で白サビ発生なし、264時間でも赤サビ発生なしです。
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- 亜鉛めっきの着色の中で最も耐食性に優れていますが、六価クロムの含有量も多い難点があります。昭和の時代には自動車のエンジン内部品によく使用されていた汎用めっき技術です。
耐食性は、弊社実績168時間で白サビ発生なし、480時間でも赤サビ発生なしです。
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- 装飾部品に位置付けされていますが、リン酸タイプは耐食性に優れています。
耐食性は、弊社実績96時間で白サビ発生なし、264時間でも赤サビ発生なしです。
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